*４月のツーリング* ４月３日・サークルツーで山梨・身延山へお花見に行ってきました ■コース 道の駅とよとみ→身延山・久遠寺→ランチ→道の駅・富士川→中央道・流れ解散 ■参加者（敬称略） Rovin、がっちゃん、ヒロ、金太郎、ぷい、ぴこ 甲府南インター近くの「道の駅とよとみ」に１０：３０集合 色んな所からやって来るので、集合場所も遠くなっちゃいます ランチの時間が遅くなる予定なので、ここで少し補給 さてそろそろ出発しましょう〜というところで、アクシデントが！ 駐車スペースに止めようとバックしてきた車が、バイクを押し倒したんです（>_<） 警察が来るまで待ってたけど、時間がかかりそうなので、本人を残し先に出発しました R５２号を南下 桜の時期は交通規制をしてるので、身延町文化会館からシャトルバスに乗ります 今年は５日までの予定らしいけど、それ以降の方が見頃だったかも（＾＾； 駐車料金無料 バスは往復４００円 身延山・久遠寺 お坊さん同乗のバスは、１０分ほどで参道に到着 確かにこの道は狭いから、交通規制して正解ですね お店を横目に三門を目指します 大きくて立派な三門 山門ではなく三門と書くそうです ここから乗り合いタクシーもあるそうですが、もちろん歩きます 向こうに見えるのは・・・ 本堂へと続く２７８段の階段！ 上りたい気持ちもあったけど、あまりにも急だったので、帰りの体力を考えてここは無難に女坂へ それでも運動不足の身には足に来ます 途中、ミツマタの花が咲いていました 女坂は本堂に向かって右、甘露門の方に出ます 事前情報で桜は７分咲きとのことだったけど、これがその枝垂桜かな？ この木が一番咲いていたので、カメラマンが集中してました ここで現場検証の終わった1人とも無事合流 観光写真で見るような、祖師堂と枝垂桜 実は上の写真はカメラの「極彩モード」で撮ったんです 実際はこんな薄い色で、まだちょっと早いような？ 祖師堂は、日蓮聖人の神霊を祀っているそうです 日光東照宮のように煌びやか 本堂は間口３２メートル、一度に２５００人の法要が出来るというだけあって広かったです 天井にはどこにいても目が合う「龍」が描かれていました エレベーター乗り場付近から、満開の桜が見えます あそこまで歩いて行けるようだけど、時間がかかりそうだったので帰りは階段を使うことに 下りなら何とかなるだろうと思ったけど、やっぱり急！ つかまってないと落っこちそう スキーの上級コース並みの傾斜です 無事に下りきり、三門近くの港屋食堂で桜おろし蕎麦を 桜えびの天ぷらが乗ってます ８００円也 シャトルバスに乗って駐車場へ戻り、R５２号を今度は北上します 道の駅・富士川で休憩 さっきまでいい天気だったのに、南アルプス方面はご覧のような空模様 帰る方向ではないけど、今日は夕方から雨の予報だったので「やっぱり・・・」という感じ ここから一気帰りするため、甘い物を補給 ひとくちケーキセット４２０円也 行きと同じ甲府南インターから高速に乗り、談合坂辺りまでは降られなかったけど、圏央道では土砂降り（前のトラックのせい？） 高速を降りたら止んでたけど、帰りは寒かったです ４月１９日・太田の芝桜と佐野アグリタウンでイチゴ狩りをしてきました この日は強風で、待ち合わせ場所のコンビニは砂埃が舞っていました そんななか私が遅刻して、１人が待ち合わせ場所を間違え（なぜか地図が別の所を表示）１時間遅れて出発！ まずは太田市の北部運動公園の芝桜へ 車は駐車料金５００円だけど、バイクは無料です （入場無料） ２００８年にも行ってるけど、開花が遅いのか芝が枯れたのか、前より隙間が多いような？ 斜面に植えられているので、満開だと圧巻ですが 上の方には出店やイベントステージがありました これは何かと思ったら、コイノボリのようです 強風で飛ばされないよう巻きつけてるみたい 見ようによっては満開？ お昼は足利にあるマンジャーレ 丸い建物が特徴的 車で来る人がほとんどなので、駐車場は満車状態 店内の座席も丸く配置されていて、ファミレスっぽく区切られています パスタ、サラダ、ドリンクのセットにしました １０８０円也 デザートも食べたかったけど、この後イチゴ狩りなので我慢 国道５０号線沿いにあるアグリタウン この時期会員限定５００円でイチゴ狩りが出来るのです とってもお得なので、毎年行ってます（＾＾）今回３度目 高さ５０ｃｍくらいなので、それほど屈まなくても大丈夫 ハウス内は暖かいので、過熟した物もありました 品種はとちおとめ ←左の粒々がハッキリしてるのが過熟 食べると腐っていたり、味がしなかったり・・・ 大粒が多かったけど、３０分で７２個食べました♪ 今回お持ち帰り用のパックも販売 山盛りでもいいそうで、１パック４００円だったかな？ 市販のパック３個分くらいありました 帰りは更に強風のなか、軽いSLで飛ばされそうになりながら帰りました TOPへ