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東北道・佐野SAに7時半集合と、私としてはいつになく早いです
羽生ICから130km地点の白河ICで降りるけど、ETC通勤割引の適用を受けるため、途中西那須野塩原ICで一度降りて入り直します
半額は大きいのだ★ |
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白河から羽鳥湖へ、快適な道を進む〜♪
道の駅の隣に、黄色いヒマワリのような小さな風車が沢山ありました |
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名物ヤーコンソフト
ヤーコンとはイモの事です
ねっとりした食感だったけど、それはバニラも同じような気が・・
この後、道の駅たじまで食べたアスパラソフトとごっちゃになってるけど、まずくは無かったです |
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やっと見えた羽鳥湖
湖の西側を通ったけど、あまりビューポイントがありませんでした |
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R118とR121がぶつかる橋の上にて
向こうに見える青い橋は、会津鉄道の陸橋です
のんびり列車の旅もいいな〜♪ |
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湯野上温泉駅を見学
茅葺屋根の建物が駅舎になっていて、中には囲炉裏がありました |
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丁度1時間に1〜2本の列車が来たところ
意外にも新しい車両でした
(2両編成の快速) |
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駅前にいたタクシーは、列車のお客さんが降りるとたちまちいなくなりました
多分お客さんのほとんどが、大内宿に行ったんでしょう
私達も早く行かなくちゃ★ |
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本日のメイン大内宿へ
駐車料金がHPに出てたので、バイクで入ろうとしたら向こうの歩道に止めて下さいって
何だか遠いんですけど・・・
でも無料だからいいか(^^; |
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大内宿は江戸時代の宿場町の面影をそのまま残していて、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています
風情ある茅葺の民家が数百メートル続き、土産物屋や食事処が40軒もあります |
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用水路にはトマトや桃、ジュースが冷えてました
綺麗な冷たい水で美味しそう♪ |
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お土産屋さんの看板犬チワワ
ぬいぐるみのようでした^^ |
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お腹も減ったので、名物の高遠蕎麦を食べることに
ここは古い農家のような佇まいの「三澤屋」
中は広く、団体さんも来てました |
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2階の屋根裏のような所へ案内されました
ここはここで面白いけど、隣の(1段高くなってる)部屋の人が出入りする時に、後ろをドタドタ通るので落ち着かなかったです |
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薬味&箸代わりのネギ
1杯に1本付いてきます
こうやって食べるみたいだけど、食べづらいのですぐに箸で食べました(^^; |
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これも名物「しんごろう」
「うるち米を半つきにして握り、串にさして味噌をぬって炭火で焼いたもの」だそうです
焼いてる人も暑そう・・ |
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五平餅みたいな甘辛で、食べると意外と軟らかかったです |
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のんびりと町並みを散策しながら、一番奥の神社に続く階段を登ると・・・ |
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さてお次は「塔のへつり」へ
へつりとは川岸が切り立った危険な崖となっている場所を言うそうです
侵食と風化で何万年もかけて作り出された不思議な景観でした |
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吊り橋は手すりが低い上に揺れるので、高所恐怖症の人には怖いかも? |
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あの侵食された岩の隙間を歩けるのかと思ったら、現在は崩落のため通れないとのこと
残念★ |
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何だか落ちそう(^^;
川面からの高さは5mくらいかな? |
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虚空蔵のお堂へは急な階段を登ります
登ってすぐお堂があって行き止まり
もっと岩の隙間を歩きたかったな〜 |
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駐車場の片隅には昔懐かしいHI-Cの自販機が
でも見本と表示が違います
もちろん出てきません(^^; |
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塔のへつり入口に駐車場とトイレがありますが、スペースがあまり広くないので、手前のキャンプ場のように広い駐車場に止めました
どちらも無料
さて出発!と思ったら、駐車場を出てすぐの所の踏み切りがカンカン・・と |
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こんな所に駅があったんですね
1時間に1本あるかないかの電車を、またしても見る事が出来ました
これは1両編成
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駅入口
ここは無人駅でした
うーん、鉄道マニアになってる? |
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ホームにて
この「赤べこ」はキャラクターなのか、お土産品にも絵が描かれてました
かわいい(^^) |
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夏休みのせいか遅い車が多く、思ったより気持ち良く走れずストレス〜!
眠気とイライラ防止のため、道の駅たじまでアスパラソフトを食べる
後ろはゴマの一種「じゅうねん」の鉢植え |