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本当は大名栗林道へ行くつもりだったけど、午後からお天気が悪くなると言うので近くの土手へ
土手も草が伸びてきて走りづらくなったな〜 |
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沈下橋と菜の花
こういう所は何ヶ所かあるけど、ここは橋が壊れてて車両通行禁止でした
(バイクはいいらしい) |
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河原まで下りてみる♪
油断してるとスタンドがめり込みます(^^; |
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紫色の花があちこちで咲いてたけど、名前はなんて言うんだろう?
この先に秘密のコースがあるので、久しぶりに行ってみました |
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昔来た時より荒れている上に、草ボーボー
最近走った人はいないみたいで、コースもよく分からなくなってました
ここは冬に草が無くなったらまた来てみよう |
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さっきとは別の沈下橋
1990年大河ドラマ「翔ぶがごとく」
1991年松竹映画「幕末純情伝」
2007年大河ドラマ「風林火山」の、ロケがあったようです |
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お昼は川島町にある「手打ちうどん庄司」へ
この前はよく通るけど、入るのは初めて |
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川島町の名物「すったてうどん」のノボリ
夏季限定メニューらしいです
店内はカウンターと小上がり、大きなテーブル席がありました |
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これがすったてうどん700円也
冷たい味噌仕立ての汁に、ゴマ、みょうが、ネギなどが入ってます
さっぱりして夏場に良い感じ(^^) |
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GW後半、昨日が雨だったせいもあって、下久保ダム沿いのR462号は渋滞でノロノロ
本日はれいさん@KSRの先導で、まずは峠のうどん屋藤屋へ |
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開店は11時半からのようですが、11時20分頃到着すると既にお客さんが4人ほどいました
腰の低いお爺さんがお茶と漬物を出してくれました
次々とお客さんがやって来て、12時前には満席★
今日は予約が20人くらいいるので、食べられるのはあと20人くらいという事で、12時前に完売になってしまいました |
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出てくるまでに時間が掛かるけど、イライラする人はいません
お爺さんがとにかく良い感じなのです(^-^)
12時過ぎにやっと出てきましたが、天ぷらのボリュームがすごい!
味は普通かな〜 |
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ゆっくり出来る雰囲気のお店ではありませんが、こんな山奥にこんなに沢山のお客さんが来るなんて、ちょっと感動しました
(GWとは言え)
藤屋の裏には川が流れていて、吊り橋や滝がありました |
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藤屋から塩ノ沢峠の方へ上がって行くと、左側に林道入口があります
しばらく進むと崖崩れのため通行止になってましたが、バイクなら通れるのと工事もやってなかったので、ちょっと失礼して・・(^^ヾ
工事は6月30日まで |
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八重桜が綺麗☆
ここからR299号に出て神流町方面に戻り、どこかのトンネル脇から次の林道へ
(付いて行くだけだと分りませんね〜^^;) |
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鹿に遭遇したりしながらダートを進み、いよいよ集落に到着です
最初はこれが廃屋だとは思えなかったけど、裏へ回ると一目瞭然 |
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朽ち果てて今にも崩れそう
こんな所があるなんて知らなかったけど、自転車(MTB)の人の間ではちょっと知られているようです
この後行くオバンドウ峠は250ccのオフバイクではキツイから、あまり訪れる人もいないのでしょう |
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表へ回ると「明家」と書いた表札(看板?)がありました
戸が無い所から中を覗いて見る事に
入りませんよ |
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2階の階段の奥には洋服が掛かってるのが見えました
1階には子供のランドセルも
引越しするなら持って行くか片付けるかするんじゃないかと思うけど、あまりにも物がそのままで、ちょっと不気味・・
裏にあったもう一軒はそれほど荒れてなく、畑も手入れされていたので、たまに人が来てるようです |
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なぜか子供の乗り物が置いてありました
正面の急坂を登ると、この地区の有名人?のお墓があるようです
(看板があった)
オバンドウ峠はこの右側から入って行きます |
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本当にここが入口?と疑いたくなる、登山道のような入口
写真を撮っていたら、昔ここに住んでたというお婆さんを乗せた車がやって来ました
お墓参りに来たそうな
こんな山奥に住んでいて、当時は買い物に行くにも大変だったんだろうな〜
もう少しお話を聞きたかった。。 |
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さて、いよいよオバンドウ峠へ
しばらく登りが続きます
右側は斜面になっていて道幅は1メートルもないので、対向バイクが来たらすれ違いも難しそう
後で知ったけど、祠のある所が峠だったようです(写真なし) |
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狭いけどちょっと楽しくなってきた頃、つづら折れの下りカーブが現れます
それも2〜3のカーブではなく、10ヶ所以上はあったかな? |