*10月のツーリング特別編*


10月29〜30日・東京・城南島海浜公園でキャンプしてきました
去年は11月に「かんなの湯」でキャンプして寒かったので、今回は暖かい&近い東京でキャンプ

まずはお台場に集合して、今月オープンした豊洲市場へ

案の定、飲食店は大行列だったので、さらっと見学して有明へ
国際展示場にバイクを止めて、有明パークビルにあるシーフードレストラン・メヒコへ

ここは福島・茨城に多いチェーン店で、カニピラフが有名ですが、今回はカニクリームコロッケを(^^)

メヒコ・東京ベイ有明館
食後は有明駅前にある、防災体験が出来るそなエリア東京
通常は月曜休館ですが、この日は臨時開館

「東京直下72hツアー」は、地震直後の町が再現されていて、勉強になると共に映画のセットのようで面白かったです
お台場から海底トンネルを通って、城南島海浜公園へ

ここは羽田空港の目と鼻の先

飛行機近っ!

バイクは駐車無料で、料金所脇から入れます

城南島海浜公園

車やバイクの乗り入れは出来ないので、リヤカーに荷物を載せて移動します

受付で第一キャンプ場32番をあてがわれました

テーブルとバーベキュー台があって便利
テントは設営1つが基本だけど、小さいのを3つ設営させてもらえました

都営なので安い(1泊2日1人600円)けど、色々注意が細かいです
(8時には火を消す、消灯10時など)
大森方面へ買い出しに行き、帰りに道を間違えたものの、無事に宴会スタート

8時までしか火が使えないので、結構慌てる(^^;
焚き火台でバーベキューを始めたら、あちこちからニャンコが集まってきました

しかもみんな若い

いるのは想定してたので、持参したキャットフードをやりました
野良に餌をやるのがいけないのは分かってるけど、この子達は野生動物ではないので自力で餌を確保するのは難しいし、塩分の多い人間のご飯をやるよりは・・と思った次第です。
猫が沢山いるのを見て、ここに捨てれば餌がもらえるなどと思う人がいませんように。。
帰りに足を怪我してうずくまってる子猫を見てしまい、悲しい気持になりました。


飛行機は9時頃までバンバン着陸してましたが、風向きが変わったのか途中から離陸の音になり、10時を過ぎると間隔もまばらになりました。
その代わり裏の工場の轟音と、夜中に海岸で騒ぐカップルの騒ぎ声が気になる〜
とはいえ寒いことも無く、朝を迎えられました。

朝から飛行機バンバン来ます

昨日キャンプ場に着いた時に沢山いた人達は、これを見に来てるのかな?
マニアでなくても写真を撮りたくなります
近い★
砂浜で潮干狩りが出来るのにビックリ

羽田の滑走路はすぐそこ


東京湾ゲートブリッジを通って、浦安郷土博物館へ

浦安の海に生息する生き物の紹介や、あさり漁の展示などがあります

浦安市郷土博物館


↓埋め立てでデイズ二ーランドが出来るまで


お目当てはこちら

これまた映画のセットのような、浦安の町再現
移築された本澤家住宅(たばこ屋)
廊下の突き当たりにあるトイレと、手洗い機
外にあった共同トイレ

もちろん使えません(^^;
旧太田家(魚屋)の、恐ろしく急な階段

角度45度はありそう
銭湯
入口だけの再現で、裏はビルになってました
天ぷら屋には、食品サンプルも

浦安は、山本周五郎の「青ベカ物語」という小説の舞台になったそうです
時間によって乗船体験も出来るようです
隣接されたレストランで、あさり丼のランチ
この後、新しく出来た外環道の一般道部分(国道298号)を通って帰りました

今回はSL230で行ったけど、行きはミラーがグラグラ(クニさんに直してもらった)帰りはナビのステーが外れて、スポンジに乗せてヒモとガムテープで固定するという、グラグラツーリングでした(^^;



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