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家を出る時は降ってなかったけど、集合場所の松戸のミニストップに着く頃には霧雨に・・・
出発時は結構な降りになってたけど、気を取り直して8人でいざ房総ツーへ |
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予定では成田を通って九十九里の海沿いを走るつもりでしたが、降り続く雨と渋滞で思いのほか時間がかかり、大多喜の宿へ直行する事にしました
途中、道の駅「風和里しばやま」に寄ったけど、食事施設が無かったため、向かいの「まんぷく食堂・仙多朗」へ |
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ビショビショ状態だったので座敷席はお断りして、2つしかないテーブル席が空くのを待ちました
メニューはこんな感じ
確かに「まんぷく」っぽい
←クリックすると大きくなります
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ハンバーグ定食にしました
海鮮は苦手なので、何でもあるお店は助かります |
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東金から茂原へ
相変わらず雨天走行。。
メンバーさんに教えてもらった、お煎餅アウトレットあられちゃん家で休憩&お買い物 |
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あまりの安さに、バイクである事を忘れて買い物してしまいそう!
この後に夕飯の買い出しもあるので、そこそこで諦めます
無料のお茶やコーヒーが飲めるスペースもあり、ソフトクリームはなんと50円でした |
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大多喜駅近くのスーパーに着いたのは4時過ぎ
宿の周りには何も無いというので食材やお酒を買ってたら5時近くになってしまいました
県道からの脇道を曲がり損なったらしく、ナビを見てたらどんどん遠くなって焦った。。
暗くなってたら分からないだろうな〜
本日のお宿ファームイン市原 |
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千葉のファームインは以前南房総でも泊まりましたが、農園の方がグリーンツーリズムの登録施設としてやっているようです
ここも本業はタケノコ農家らしく、宿泊プランに「たけのこ狩り」というのがありました
まだ雨が降ってたので、軒先にバイクを止めさせてもらいました |
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建物は3棟くっついていて、2階にツインのベッドルームが2つ
8名だったので、2棟予約しました
予約は1棟づつしか出来なかったので、じゃらんネットと楽天トラベルからしましたが、直接電話すればまとめて予約できそうです
(今回じゃらんの期間限定ポイントを使うため、そうしました) |
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素泊まりなので、夕飯は自分達で
あじを捌くシェフ |
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買ってきたマグロのお刺身と捌いたアジ
直売所で買ったルッコラのサラダ
他にアサリの蒸したものやパスタなんかを作って食べました |
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そしてなんとお誕生日ケーキ♪
23日が私の誕生日なので、こっそり買ってくれたそうです
毎回ありがとうございます(^^) |
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翌日の朝も雨が降っていたけど、出発する頃には晴れてきました |
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鴨川へ南下し、太海の仁右衛門島(にえもんじま)へ
ここは個人所有の島で、手こぎ舟で渡ります |
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目の前に見えるのが仁右衛門島
泳いで渡れそうですが、舟に乗らなくても料金は取られるとか
桟橋に立っていると向こうから・・・ |
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小さい舟が近付いて来ます |
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おじさん2人で漕いでいます |
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筋肉付きそうだな〜
混雑時にはもう一艘出るようです |
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5分ほどで到着
目の前の建物で料金を支払います
渡船料・入島料込みで通常1350円ですが、この時はJAFの会員サービスで800円になりました |
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←説明書き
周囲約4km、海岸から200m離れた島で、所有者の平野仁右衛門さんという人が1戸だけ住んでいたので、仁右衛門島と呼ばれているそうです |
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熱帯ジャングルのような遊歩道 |
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途中には神社も |
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右を見ると亀岩があると書いてありました
分かるかな? |
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平野仁右衛門さんの住居へ
300年くらい前に建てられたものだそうです |
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奥庭に入る門
立派です |
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縁側からは池のある奥庭が眺められます
(室内には入れません) |
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樹齢600年のソテツ |
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入口にはここの子孫と思われるおばあさんがいて、色々説明してくれました(写真中央)
かなり高齢のようですが、元気で長生きしてもらいたいものです |
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島内には伝説の場所もあるようです
日蓮聖人が朝日を拝んだとされるところ |
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頼朝の隠れ岩に隣接する稲荷神社 |
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馬蹄石
丸い穴が馬の蹄で蹴飛ばしたように見えます |
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仁右衛門島は小学生の時に家族旅行で来ましたが、船に乗った事と磯にイソギンチャクがいた事しか覚えていませんでした
今回また訪れて、新たな思い出が出来ました |
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島を出発して、R410号沿いにあるみんなみの里でランチに
ここは道の駅みたいな施設で、お土産や直売コーナーがありました
向かいにはカステラ工場も |
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君津インターそばの四季の蔵で、最終休憩&解散です |
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無料の足湯
「地下150mからくみ上げる冷鉱泉の成分を含んだ天然水を使った足湯」だそうです |
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帰りは君津ICからアクアラインを通って首都高へ
ちょっと渋滞もあったけど、2時間ほどで帰れました
一泊だと時間を気にしなくていいし、宴会時にいつもと違ったメンバーさんの様子も見れて楽しいです |